令和5年12月12日、川上強志氏(琴浦町三保)が琴浦町で初めて農福連携技術支援者として農林水産省から認定されました。
認定されるには、障がい者福祉に関すること、障がい特性と農作業における効率的なマッチングの方法・考え方などの講義を受講し、3日間の実地研修を経て修了試験に合格することが必要です。
現在、社協の琴浦ふれあい作業所は、川上さんの圃場を借りてサツマイモなどを栽培・加工販売しています。
今後、現場での多角的なアドバイスや利用者の工賃向上、農業関係機関などとの幅広いマッチングの機会が促進されることを期待します。
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